節約主婦の悪戦苦闘・節約してお金を生み出す裏技

2011年02月25日

OL主婦の子育て@錬金術A子育てに奔走するママ

A子育てに奔走するママ



3月になると、行事が重なってきます。
受験シーズンに入って、高校受験、大学受験、就職、などなど乗り越えなければならない苦労があります。


それに加えて、卒業式、終業式がおわると学校が休みになります


すると、どこの家庭でも戸惑う事が多いですが、常に学校を頼りにしているのですけれど日常の事なのであまり意識していません。



でも、長いお休みがつづくと「はっ」としたりします。
「食べる事」「遊ぶ事」「勉強する事」で困ることが出てきます。



まず、食べることでは、「給食ないからがあるからどうしょう」
ということです。お昼の用意をする心配が出てきます。


遊ぶことも、学校に行っていれば安心です。こどもたちが自ら考え出して遊んでいますから
遊ぶ道具も揃っていて安全に管理されています。



何よりも勉強に付いて安心なのは言うまでもないことです。
全部、家庭でやるのは大変です。
こどもが家庭では、自分から進んで何かやると言う習慣がうすれているからでしょうか?



本当は家庭がなにをやるのにも中心で全てそこから出発しているはずなのですが?
何時からかこの考え方が忘れられがちになっています。もう一度、家庭のあり方を考え直しえみる事が大切です。


受験費用は、滑り止めの受験などもあり大変ですが予算を組んで計画的に

卒業準備費、これは常日頃から考えておくことが大事です。無理のない準備をしましょう。

春休みの生活費、こどもたちが家にいる分のお昼代などが多くかかるかもしれません。


ママの役目は、重いです^^




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2011年02月21日

OL主婦の子育て@錬金術@あまりお金をかけない育児・子育て生活

なるべく、お金をかけないで育児や子育てをするには


赤ちゃんが生まれてから、成人するまでの間のお金の使い方、子育ての仕方、子育て支援の仕組みを体験談を通して紹介していきます。


子育ても成長に合わせて考えなければなりません。
なにしろ、親も子どもの成長に合わせて親も成長するものなのです。


あなたは、このことに気づいていましたか?
不思議なもので、自分の子どもが小学校の5年生なら、親も、やっと、5年生だな!と思います。


あるときのことでした。


5,6人のお母さんたちと話していました。

「卒業式ってさびしいもによ!」
と、行ったお母さんがいました。


わたしは、

「卒業式の日は、親はうれしいものなのでしょう」
と、切り替えしますと

「先生は、何もしらないんだね?親は、さびしいんですよ!もう、小学生はいなくなるんですもの」
というのです。

「そう言う気持ちになるものなんですか?」

「そう、そう、先生の子どもさんは、今、5年生だから先生も5年生なんだ!」
と、言うではありませんか?


わたしは、

「なるほど?!」

と頷くしかありません。

上に、兄弟姉妹がいる場合は、年齢の上の子どもの成長に合わせて
親もそれくらいの子育て年齢なんですね!


親も子供と共に成長しているんだな!!
と、このとき、つくづく考えさせられたものです。



家には、男の子が二人います。

小学校の高学年と中学生!!

まさに、食べ盛りです。



「ただいま・・・!」
と、言う声が聞こえたと思うと、



次に、出てくる言葉は、

「腹へった!!」です。



身も心も成長しているんですね。

食の面についても、親は、子供と共に成長しなければなりません。
親は、自分が子どものとき、どのくらい腹が減って、どのくらい勉強しなかったかなど、とっくに忘れていますから、・・・?



親は、子どもの成長を助ける家庭教師にならなければならないな!と、思います。




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2011年02月13日

アトリエアンジェ物語Iリオンくんとおばあちゃん

(10) リオンくんとおばあちゃん



都市郊外に急激に発展した地域・柳生(やなぎゅう)この名前から類推しても

「ああー、むかしは、鄙びた所だったんだ。」
と、思うような町名です。




そんな場所に、アンジェたちの一家は、40年前に家を建てました。

にんじん畑が広がり、水田もちょっぴりまだ、残っていました。
田んぼに仕掛けられた、雀追いの鉄砲が鳴ると眠っていた赤ちゃんのアンジェが驚いて目を覚まし泣き出してしまうほど凄い音を出す仕掛けでした。




10年ぐらいの間に、新しい家が次々と建てられ、町並みが出来ていきました。
そのかわり、畑を囲んでいた椿の垣根は、切り倒され、となりの天神さまの大きな杉の木は切られ、毎年、来ていたカッコウがこなくなりました。




新しい橋が出来、都心まで10分足らずで行けるようになって交通量が多くなりました。
大きなショッピングモールができました。




ガソリンスタンド、食べ物の店が立ち並び、老人ホーム・医療関係施設が増えました。
植木を造っていた畑が消え田んぼが消えてある日、突然、町が出来上がりました。




農地が消えて、住宅地が出来ていくと、高層建築物が軒を並べるようになって小学校ができ、中学校が建てられていきます。




この信じられない速さで変わる地域の変貌を見て居て思うことは、周りの変化に比較してみて、人間は、そんなに早くは変われないんだ!
と、言う事です。




アンジェは、男の子二人のお母さんをやりながら、海の見える児童館の先生になりました。


むかし、アンジェのママが夢見ていたような児童館でいそがしい毎日を送っています。





アンジェの家族は、ヤングとリオンの兄弟、アンジェのだんなさん、それに、アンジェのママ(おばあちゃん)に5人です。



アンジェの家の両隣には、一軒やです。
どちらも、二階建で、右隣は男の子が二人仲の良い兄弟です。

左隣は、女の子が二人の姉妹です。
向かいの家は、男の子と女の子の兄妹す。



子どもたちが成長するにしたがって親たちはだんだん年を取っていきます。
当たり前の摂理ですね。




今日は、授業参観の代休で小学校はお休みでした。
リオンくんは、お母さんがお勤めの事も忘れてみんなに言いました。

「お昼に集まれる?庭でパーテーするから!」

「いつかみたいにカレーパーテーか?」



たっくんは嬉しそうな顔をして聞きました。
リオンくんは、夕ご飯のときママに言いました。

「明日、庭でパーテーしてもいい?」

「誰が作るの?」

「えっ!ママでしょう!」

疑うようすもなく、無く言ったのに、ママは、平気な顔で

「仕事でしょう。ママは、仕事よ!」
リオンくんは、困りました。



自分がお休みのときはママもお休みだと思っていたからです。

「どうしょう?」

「そういう時は、ごめんね!て、誤るのよ!」

「うん」

リオンくんは、受話器を持って自分の部屋に駆け込みました。



電話が終わってニコニコ顔をしたリオンくんが二階から降りてきました。

「連絡付いたよ。スポツ少年団の連絡網でまわした。」

「自分は、野球にはいていないのに?」



次の日のお昼の事です。

リオンくんは、おばあちゃんを誘って生協ストアーに行きました。

「おうー」

お友達が沢山集まっていました。

「パーテーをするぞ!みんな好きなもの用意して!」

みんなが食べるものを買いに行きました。



「おばあちゃん、保護者になってね! 子どもだけだとまずいから」

お祖母ちゃんは、仕方なさそうに笑いました。
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2011年02月12日

アトリエアンジェ物語H妹が欲しいリオンちゃん

Hリオンは「妹が欲しいのです」



リオンは、すくすくと育ち、仲良しの兄弟は、毎日が楽しそうです。
それでも、リオンにはどうしても欲しいものがあります。


「ママ!妹が欲しい!!」兄弟は、口をそろえて言うので、ママもパパも考えました。



そして、
クリンが家に来たのでした。



ペットやさんに通っていたリオンたち家族もこのパグ犬を見たとき決心したようです。
目が、くりっとして物憂げにリオンくんの顔を見つめてきたかわいらしさに

「この子にしましょう。」と、ママがいいました。


リオンもヤング兄ちゃんもパパもすぐに頷き店員さんを呼びました。
店員さんは、パグ犬を抱っこして

「この子は、イギリスの貴族の出身で血統書つきのお姫様ですよ」
などと言いながら、おどけて見せました。



店員さんが、持ち帰る準備をしてくれている間、家族4人は洋服の売り場に行って

「かわいいのがいいね!」と、言いながらパグ犬に似合う洋服を探していまた。



「家は、男の子ばかりで殺風景だから、少し華やかにしましゅう」
ママは、ピンクと白の袖なしを選びました。

「これでいいでしょう。次は、パパが選んでください」
嬉しそうに、楽しそうに、ママはみんなの顔をみました。



「おばあちゃん、気に入ってくれるかな!」
ヤング兄ちゃんが心配そうにリオンちゃんに言いました。

「大丈夫だよ。こんなに可愛いんだもの!」
リオンは、満面に笑みを浮かべました。




おばあちゃんは、パグ犬を見るなり

「可愛い犬だこと」と、言って両手を出しました。



パグ犬は、おばあちゃんに抱っこされて

「ウワン」と、声を出しました。










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2011年02月11日

アトリエアンジェ物語Gパグ犬とアンジェの家族

Gパグ犬とアンジェの家族たち



アンジェの子どもの頃のことを書きましたがアンジェは大きくなってこども国つくりプロジェクトに参加したりジュニアリーダーを育てたりすることを専門に学ぶ大学に入って今の児童センターに勤めるようになりました。



アンジェのママたちが夢見ていた児童館は、年月を経て社会に定着するようになりました。

慢性的に人手が足りないことや、予算不足はありますがこどもたちが帰ってからの居場所は確保されて安全な遊び場はできたことになりますね。



アンジェママが務めているのは、海の見える児童センターです。
ママには、男の子が二人います。



ヤング兄ちゃんがは、やっと、2歳に成ったと思ったら、弟が出来ました。
昨日の夕方、急に、ママが入院して8時頃には

「赤ちゃんが生まれたよ!男の子だ。」と、パパから電話がありました。



ママのお腹が大きくなって重そうに振舞っていたのは、よく見ていましたが弟がお腹の中から、出てきたなんてびっくりしました。

ヤング兄ちゃんは、弟と何をして遊ぼうかな?
などと考えたら、なんだか楽しくなってきておばちゃんに聞きました。




「赤ちゃん、見たい。どんな顔かな?」おばあちゃんは、ヤングの顔をまじまじと見て

「ヤングに似ていて可愛いと思うよ、明日、会いに行こうか」
と、言いました。



今晩は、おばあちゃんと二人で過ごすのです。
テレビでは、病院で赤ちゃんが生まれてくるところを写した番組を流していました。

「ヤング!おぼえておくんだよ。弟がお母さんのお腹から出てくるところを」
おばあちゃんは、真剣なまなざしでヤング兄ちゃんを見つめました。



「名前は、何というんだろうね!」ヤングは、テレビを横目で見ながら明日、弟に会いに行く事を考えていました。


弟が生まれて賑やかな家族ですが、ヤングと弟のリオンは、どうしても妹が欲しいのです。










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2011年02月09日

アトリエアンジェ物語F独立家屋に引っ越す

F 独立家屋に引っ越して3人暮らしが始まった!


アンジェとかあちゃんの関係が親密になってきて、阿東さんの家族との中にも不満が出て来ているのではないか?
と、言うこともママは考えました。



昼の間
子どもを預けていることもあって大家さんとの良い関係を続けながらアンジェに自分の家は、何処で家族の一員であるということを分からせていがなければなりません。


「あしたから、自転車で通勤だよ!」
ママが言い出したので、

「どうしたの?」
アンジェは、不思議そうな顔をしました。



「アンジェも大きくなったのだから、パパとママとアンジェと三人で広いところに引っ越しだ」
パパは、アンジェを高い高いしました。


ちょうどその頃、大家さんの阿東さんの貸家が出来上がり住む人を探していました。
ママは、決断しました。



家族だけの生活の始まりです。

「同じ大家さんなのでからいいだろう」
と、思ったからです。


パパも賛成しました。
「お庭もあるし、お花を植えて楽しく暮らそう。」
ママは、少し忙しくなるけれど、パパにも手伝って貰らう。
そうすれば暮らしも楽しくなると考えて居ました。


その事をかあちゃんに話すと

「朝、連れてくるの大変ではないの?」
と、すぐには賛成してくれませんでした。



でも、やっぱりいつまでも人様を頼って生活して居てはいけませんね。
亜鳥井家の決断でした。


朝、起きて洋服に着替えてママの自転車に乗ってかあちゃん家まで行き、預かって貰う。

夕方は、ママが迎えに行って帰る。
独立した一つの家で3人で生活する。



今までは、お風呂も入れてもらい、朝もアンジェは、お布団の中に置いたまま出勤したりしていましたから、
今度は、本当に一家としての生活が始まったわけになります。



パパも、早起きしてお布団の出し入れなどを手伝ってくれるようになりました。
きっと、生活のけじめを付ければ、母親が誰かなどアンジェが迷うことも無くなることでしょう。
と、考えていたからです。








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2011年02月08日

アトリエ:アンジェ物語 Eアンジェのお母さんは、だれなの?

日曜日の出来事!アンジェが逃げた!?


庭から道路に繋がっている細い通路でかあちゃんが草取りをしていました。


アンジェは、真似をして草をむしろうとしますが草の力が強いので、アンジェは負けてしまいその反動で転びそうになりました。


かあちゃんは、慌ててアンジェを抱きとめ
「アンジェは、危ないから、あっちの方で遊びなさい!」
と通路の下の畑におろしました。


畑には、かあちゃんが丹精こめて育てた大根が青々と葉っぱを広げています。
アンジェは、喜んで大根畑の中に降りていきました。


勢いの良い大根の中にアンジェは隠れてしまいました。
「アンジェ、何処!」
かあちゃんは、慌てて探しました。



アンジェは、アンジェの背丈ほどもある大根を持って葉っぱのあいだから、顔をだしました。
「大きいのを取ったね。今度は、負けなかったか!」


かあちゃんは、草には負けたけれど
大根には負けなかったアンジェを見て微笑みを浮かべました。



向かいの「なんでも屋」に預かられている雪ちゃんがよちよち歩きでやって来ました。

二人は、面白がって大根畑の中を駆け回りました。
「何処にいるの? 大根の葉っぱが揺れるのは分かるけど、二人の姿は見えない!」
と、言ってかあちゃんと「なんでも屋」のおばさんは笑いました。


そのころ、アンジェは誰が母親なのかわかんなくなっていました。
アンジェがよちよち歩きの頃のことです。


ある日曜日の午後、ママは、押仕入れの整理に夢中でした。
アンジェは、お人形さんと二人でままごと遊びです。
「マリーちゃん、よくいらしゃいましたね!お茶をどうぞ!」
アンジェは、お人形と話しながら遊んでいます。


押入れの中の埃をかき出して塵取りに入れて振り返るとアンジェがいません。

「アンジェ!何処!」

ママは、慌てて台所へ行き庭の植え込みを掻き分けて探しました。

「アンジェ!!何処!」

ママの声は、苛立って来ました。」



大家さんに通じる廊下の片すみに古いミシンが置いてありました。
アンジェは、ミシンの足ふみの台に座って口をもぐもぐしていました。

「何を食べたの?」

ママは、驚いてアンジェを抱き上げました。

「あら、チョコレート?これ、どうしたの?」

ママは、アンジェからチョコレートを取りあげて怖い顔をしました。
アンジェは、足をばたつかせて泣き出しました。


アンジェは、ママの手を振り払い逃げ出したのです。
よちよち歩き、いや、よちよち走りで!

ママは、驚いて

「何処へいくの?」

と、後を追いかけました。



アンジェは、知らぬ顔をして真直ぐに大家さんの玄関に飛び込んで行きました。


廊下続きの住まいが便利だと思って暮らしていた亜鳥井家の生活でしたがアンジェが成長するに連れて心配事も増えてきました。

「アンジェたら、私が叱ったら、大家さんの家に逃げて言ったのよ!」
ママは、パパに言いました。


「アンジェは、母親が誰なのか分からなくなっているんだよ」

パパも、気づいていました。

「朝から、夕方まで一緒なのだから、仕方ないけれど?」

「だからって仕事を止める訳にはいかないし」

ママは、頭を抱えていました。


「ぼくが、アンジェと話してみるよ。彼女にわかるようにね!」

「御願いね!それでもこのままの状態が続くときは覚悟をしなければ!」

ママは、何か決心したようです。


「仕事は止めないよね!」

心配そうにパパは、言いました。

「もちろんよ!私から仕事を取ったら何もなくなるもの」


そうなのです。ママは、仕事が好きなのです。アンジェが生まれてから保育の仕事の大切さを実感しているところでした。


でも、問題は足元から起こり始めるものなのす。
ママは、何とかここを乗り越えなければ前に進めないな?
と、心の中で思い始めていました。









posted by ノンビイ at 12:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

児童館設立:東洋の魔女が活躍した時代

アトリエ:アンジェ物語(5)東洋の魔女と児童館


古い話です。

東京オリンピックのころ、赤ちゃんだった人が主人公です。


主人公の名前は、アンジェ、話しているのは本人?


日本中で、一番テレビが売れた年、それは、この年だったと思います。


もちろん、地レジでは、ありません。
白黒テレビでした。

どこの家でも、テレビに釘付けになて居て朝起きるのが辛い日々が続いていました。



赤ちゃんに、お乳をあげるために夜起きる事は苦痛ではないのに、テレビに夢中になっていて
次の朝、起きられないのは困った事でした。




眠い目をこすりながら、仕事場に急ぐのがみんなの日課になりました。

「バレーボール凄いね!」

「女子も男子も」

「勝て居るときは、安心してみていられるのだけれども、危なくなると心配になるよね」

そんな話が飛び交っていました。



「東洋の魔女だて!」

「ジャンプする姿が魔女なのかな?」

テレビの普及するまでは、あまり見たことの無い世界が目の前に映し出され日本中が驚いているのでした。





金メダルの数が話題になり始めました。

メダルを取ることがそんなに簡単なことではないのに人々は、メダルの数に執着し始めていました。



アンジェは、開会式の綺麗な旗の波やユニホーム姿のお姉さんやお兄さんに興味を示すのか、音楽に反応するのかテレビを付けるとおとなしくなりました。



日曜日には、パパの寝巻きの懐に入れられて首だけ出した姿で画面を見ていました。
これは、我が家の子どもに可愛がり方と言えることでした。






「今日、PTAの総会があってね!

 町中の小林さんが
「児童館をつくろう」と発言したの?
 
そこにいたお母さんたちは、何のことか分からなくて困っていたよ」




大家さんのかあちゃんは、授業参観に行って総会にもでたのでした。


「東北大の事務室に勤めている人だって!小林さんって!」

「私たちが児童館て何に?

聞いたの、そうしたら

「子どもが、学校から帰ったら、遊ぶ所だって!」


「何も、家の庭とか、野原で遊べばいいでしょうにね!」

かあちゃんと隣の奥さんは、考え込んでいるようでした。




アンジェのママは、町の人々が児童館の役割を、まだ、理解していないんだ!と、思いました。



そのころ、町では、少しずつ働くお母さんが増え始め、学童保育やかぎっ子教室が話題になっていたのでしたがこの舘下の町では、意味さえも理解されないような現状のようでした。




「働くお母さんて、アンジェのママみたいな人のことでしょう」

アンジェが学校へ行くようになたら、家に帰ってこないで

「公民館の児童何とかに行くてこと!」

お母さんは、今にもそこへアンジェが連れていかれるかのように怒りをあらわにしていました。

その話を聞いていたアンジェ・ママは困った顔をしていまた。



これでは、幼児教室の開講の話なんて、きりだせないわ!!

アンジェ・ママは、心の中で自問自答していました。




子育についての願いは、今も昔も変わらないのです。

子育てに忙しいお母さんたちは、忙しい中でも子ども達の生活が安全で楽しいものであることを願っています。

それは、今も昔も変わらない願いです。



そのころ、アンジェの周りには信頼できる預かり主を探している働くお母さんたちがたくさんいたのです。その人たちは、欲を言えば、集団の中で、将来、自立に耐えられるような生活習慣を身に着けさせたいものだと願っていたのでした。



しかし、田舎の社会の生活では、「こどもは、家で母親が育てるもの」と言う考え方が一般的でしたので、「児童館の設立」「赤ちゃん教室」などと言う考え方は理解されがたいことでした。



「学校が終ってから、夕方までの間 みんなと仲良く遊んだり、宿題 やったりする所が 児童館なんでしょう。そうゆうところがあたら、助かるね」


呉服屋さんにお勤めの光子ちゃんのお母さんが言いました。


「役場では、その話がよく出るようになったの!」

と、ゆきちゃんのお母さんが言いました。



「ゆきちゃんのママ、今度の出張のとき、どんなところか見学してきてよ」

アンジェ・ママは、ゆきちゃんのお母さんと仲良しになっているようです。

「仙台では、まだでしょう。東京には、できているのかな? 調べてみる!」

ゆきちゃんのママは、笑顔を見せました。




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2011年02月01日

アンジェの物語 C赤ちゃんの入浴はおばあちゃんの手を借りて!

マイ、アトリエ・アンジェ(4)赤ちゃんの入浴



阿東さんの家の隣に89歳になるおばあさんが住んでいました。
おじいさんは、便利屋さんという仕事をした人です。


バッパ!アンジェを湯に入れるから手伝って!!」
お母さんが声をかけると
「今、行くから待ってろ」
おばあさんはニコニコした顔で表れます。



「赤子は、いいね!ぷくぷくして可愛くて、みずみずしくて!」
バッパは、口癖になて居ることばを今日も口にしました。



お湯をバケツに入れてお母さんが現れ、大きなタライに入れるとタオルに包んだ
アンジェを静かにお湯に付けていきます。
バッパは、ガーゼを持ってやさしく赤子の体を洗っていきます。
「気持ちいいねー、気持ちいいでしょう。」
お湯を手でしゃくってかけています。



赤ちゃんは、乾いたタオルに移され、着物に着替えさせられました。
「さあ、お昼寝だよ!」
「気持ちいいから、すぐ寝るよ」
バッパは、目を細くしてアンジェの顔を見ながら、会話を楽しんでいるようです。



「ばあちゃん、じいちゃんに頼みがあるんだけど、仕事大丈夫かね」
おかあさんは、便利屋さんの仕事をじいちゃんにしてもらおうと考えたようです。


「遠くじゃなければ何とかね。」

「バスに乗って大平の学校まで弁当を届けて貰いたいんだ」

「ああ、パパにか!」

ばあちゃんは、お母さんに頼まれたお弁当を持って帰っていきました。


これで、「お弁当はパパに届く」一安心です。



そのころは、まだ、保育所は、3年保育は4歳児から預かる事になっていました。

そのころは、まだ、働きたくても働きに出られないお母さんが多くこの館山町で保育園に入れる家庭は稀でした。


「小さい子は、親から離れない方が良いよ。やぱり!」

「でもね、これから、外で働く女の人が多くなるんだから、保育園での生活は大事だと思うよ!」

綾さんと澄江さんが、珍しく議論をしています。



「都会の人は、そうだとしても、この田舎ではね!」

と、言う澄江さん

「この町は、3年保育でも、4歳児からだから、可哀想だよ。見てご覧ん!
 ママが働いているのにアンジェは、保育園にはいれないからー」

綾さんは、保育制度の遅れを指摘していました。


「あら、アンジェ・ママは、アンジェが可哀想だから、お母さんに頼んだんじゃなかたの?」

澄江さんは、驚きを顔に表していました。

そうなんです。まだ、働くお母さんの時代ではなかたのでした。



保育園の子どもたちは、園庭の前にある「小鳥の家」に集まっていました。

「黄色い鳥は、インコ!」

「嘴が赤いのは?」

「ああ、あれは、文鳥!」

「あの目立たない鳥?は!」

「あれは、十姉妹」


アンジェ・ママは、小鳥たちが枝から枝に飛び移る様子を見ながら、子どもたちと話しています。
こんなときは、自分の子どものことなど思い出す暇は無いのでした。


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