節約主婦の悪戦苦闘・節約してお金を生み出す裏技

2011年02月01日

アンジェの物語 C赤ちゃんの入浴はおばあちゃんの手を借りて!

マイ、アトリエ・アンジェ(4)赤ちゃんの入浴



阿東さんの家の隣に89歳になるおばあさんが住んでいました。
おじいさんは、便利屋さんという仕事をした人です。


バッパ!アンジェを湯に入れるから手伝って!!」
お母さんが声をかけると
「今、行くから待ってろ」
おばあさんはニコニコした顔で表れます。



「赤子は、いいね!ぷくぷくして可愛くて、みずみずしくて!」
バッパは、口癖になて居ることばを今日も口にしました。



お湯をバケツに入れてお母さんが現れ、大きなタライに入れるとタオルに包んだ
アンジェを静かにお湯に付けていきます。
バッパは、ガーゼを持ってやさしく赤子の体を洗っていきます。
「気持ちいいねー、気持ちいいでしょう。」
お湯を手でしゃくってかけています。



赤ちゃんは、乾いたタオルに移され、着物に着替えさせられました。
「さあ、お昼寝だよ!」
「気持ちいいから、すぐ寝るよ」
バッパは、目を細くしてアンジェの顔を見ながら、会話を楽しんでいるようです。



「ばあちゃん、じいちゃんに頼みがあるんだけど、仕事大丈夫かね」
おかあさんは、便利屋さんの仕事をじいちゃんにしてもらおうと考えたようです。


「遠くじゃなければ何とかね。」

「バスに乗って大平の学校まで弁当を届けて貰いたいんだ」

「ああ、パパにか!」

ばあちゃんは、お母さんに頼まれたお弁当を持って帰っていきました。


これで、「お弁当はパパに届く」一安心です。



そのころは、まだ、保育所は、3年保育は4歳児から預かる事になっていました。

そのころは、まだ、働きたくても働きに出られないお母さんが多くこの館山町で保育園に入れる家庭は稀でした。


「小さい子は、親から離れない方が良いよ。やぱり!」

「でもね、これから、外で働く女の人が多くなるんだから、保育園での生活は大事だと思うよ!」

綾さんと澄江さんが、珍しく議論をしています。



「都会の人は、そうだとしても、この田舎ではね!」

と、言う澄江さん

「この町は、3年保育でも、4歳児からだから、可哀想だよ。見てご覧ん!
 ママが働いているのにアンジェは、保育園にはいれないからー」

綾さんは、保育制度の遅れを指摘していました。


「あら、アンジェ・ママは、アンジェが可哀想だから、お母さんに頼んだんじゃなかたの?」

澄江さんは、驚きを顔に表していました。

そうなんです。まだ、働くお母さんの時代ではなかたのでした。



保育園の子どもたちは、園庭の前にある「小鳥の家」に集まっていました。

「黄色い鳥は、インコ!」

「嘴が赤いのは?」

「ああ、あれは、文鳥!」

「あの目立たない鳥?は!」

「あれは、十姉妹」


アンジェ・ママは、小鳥たちが枝から枝に飛び移る様子を見ながら、子どもたちと話しています。
こんなときは、自分の子どものことなど思い出す暇は無いのでした。


ドクターベッタ哺乳びん 中耳炎でお困りの赤ちゃんに



posted by ノンビイ at 10:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。